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2011年3月

「原発導入のシナリオ」

 東京電力というのも不思議な会社だが、東電への追及が及び腰だったり、いまの電力供給体制への批判、原発反対の意見をマスメディアがなぜ報道しないのか?
 
 スポンサー(お得意さん)だから、という話がある。これはチェルノブイリ事故のときにも噂された。

 テレビは製作現場でも、受信でも電力を沢山消費するから、という説にも頷く。NHKが教育とBS2だったかの深夜帯を放送中止にしたとき、「深夜に節電しても意味がない」という意見を聞いたが、あれはあれでテレビ漬けの日常に慣れてしまった人に考えてもらう意味はあるはずだ。昔は、夜中の12時でテレビ放送終了だった。若者はラジオの深夜放送を夢中になって聴いた。テレビの終夜放送がはじまったのは87年からだという。

 電気がなければテレビ屋さんたちは、商売あがったりだ。
 
   
 ネットで見た 「NHK現代史スクープドキュメント (1994年3月16日放送) 原発導入のシナリオ ~冷戦下の対日原子力戦略
国際関係、米ソ冷戦の中で、原発導入が進められていくドキュメンタリー。そのような経緯を辿ったのはおおよそ見当が付くが、キーパーソンだったのが、読売新聞、日本テレビ放送網の正力松太郎だった。読売新聞は日本初の新聞、日本テレビは日本初の民放テレビだ。いまでいう メディア・ミックスって世論をひっくり返し、正力自身が政界に出る。

 腑に落ちた。日本のマスメディアは原発推進とともにあるのだ。

 94年になぜこの番組がつくられたのか、当時どんな社会情勢だったのか調べてみると、直接的な原発事故(放射能の問題)はみあたらず、やはり91年12月のソ連崩壊で冷戦終結したことを受けてスクープがあったためらしい。
 NHKもいい仕事をしたものだと感心する。
 しかし、現在ネットの「NHKアーカイブズ」には、この放送の文字データはあるが、肝心の映像はない。

 日本のマスメディアはジャーナリズムとは別もの。
 
 そろそろテレビは消したほうがよさそうだ。

 
 

 

東北関東大震災

 
東北関東大震災により、亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。


 11日の地震発生時は自室で机に向かっていたが、長かったので廊下に出た。そのとたん、グワァン、グワン、と捻れるように床が揺れた。揺れが一旦治まって部屋に戻ると、多少落ちたものはあったが、本棚の本は無事だった。ちょうど日曜に本棚を一本増やしたばかりだった。シェルフの上に積んでいた本をほとんど整理していたから、散乱せずにすんだが、そのままだったら怪我をしていたかもしれない。
 地震直後テレビをつけたが、各局とも関東の情報はなかなか流れなかった。経験したことがない揺れだったので、関東の情報がわかるまで不安だった。その日は、東京の公共交通機関が止まって、多くの帰宅困難者が出た。私の家族も、友人も。ケータイ電話は通じず、ケータイメールも規制がかかり、いざとなると、公衆尾電話と昔ながらの家電の組み合わせが、確実な連絡手段だった。その他に確実に繋がったのがTwitter。翌日、連絡がとれなかった友達からもメールが入り、私の身辺はひと落ち着きした。

 しかし、みなさまご存知の通り、それからが日本は大変だった。
 東京でも余震がくるとどきっとし、眠りが浅い日が続いた。 

 そして、一週間が過ぎた。
 
 落ち着いていないので、先のことは言われていないが、根本的に考え直さなくてはならない問題がたくさんあるだろう。

 マスメディアの報道もイライラするがその批判はもっとエライ方々にお任せするとして、AC公共広告機構のCMは、テレビでもラジオでも続けてあればかり流されると、善意をこれでもかと押しつけられているようで気持ち悪くなってくる。あれは普通のときにチラッと流れるなら「ああ、そうだ」という気づきになるが。いや、根本的な問題があるかな。昔「指一本でボランティア」というCMがあって、「エレベータのボタンを押すことがボランティアなのか?」といった論争が起きた。あの体質は変わってないんだな。

 今は計画停電だし自粛ムードもあるが、東京で演劇や音楽ライブや美術展が通常通りできますように。芸術は”祈り”であり、社会を映す鏡でもあり、豊かさでもある。
 しかし、水戸芸術館が酷いのは解るが、ミューザ川崎シンフォニーホールも半年の休業とは…。

  書きたいことはたくさんあるのだが、うまくまとまらない。
風邪を引いたこともあって、自分にできることもストップしてしまった。

明日からは、少しずつ日常に戻って、本を読む時間を持とうと思う。

  

お久しぶりです


久しぶりの更新です。

「キャベツのピラミッドからずーっと変わらない」と多くの方にご心配いただき、申し訳ありません。
Twitterと使い分けをしようと思ったり、忙しかったりで、更新しないまま今年も3月になってしまいましたが、私は元気です。
Twitterはほぼ毎日つぶやいています。
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つぶやきとは別に、ブログに書きたいこともあり。
また、復活させますので、どうぞいらしてください。

よろしくお願いいたします。


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