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ブリューゲル版画の世界 

 Bunkamura ザ・ミュージアムで行われている「ベルギー王立図書館所蔵 ブリューゲル版画の世界」を観た。

展覧会の詳細はこちらから。

Photo

 ピーテル・ブリューゲルといえば、「イカロスの墜落のある風景」とか「バベルの塔」とか、宗教的な寓話を題材にしたものや、「雪中の狩人」など農民の生活を描いたものが有名だが、版画もそのテーマを追究している。よりリアルに、あるいはより風刺をきかせて、といったところか。その緻密さには恐れ入る。
 ちょっぴりグロテスクだったり、動物が擬人化されていたり……。そうそう、「不思議の国のアリス」の原画が好きな人は、この展覧会楽しいと思う。

 一番の見所は、傲慢、激怒、怠惰、貪欲、大食、嫉妬、邪淫の七つの罪源シリーズ。そのテーマの立て方はキリスト教徒でないとよくわからない面もあるが、おもしろおかしく描かれている。
 版画ということもあってか、ふと国芳を思い出したりもした。
  
 日本に親しまれているブリューゲルだが、版画の紹介は20年ぶりだそうだ。8月29日まで。その後、新潟、京都に巡回。 

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