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ヘンリー・ムア 生命のかたち

 ブリヂストン美術館で行なわれている「ヘンリー・ムア  生命のかたち」に行った(10月17日まで)。

 ムアといえば彫刻のイメージが強いが、彫刻6点、リトグラフやデッサンなど絵画が40点。規模としては小さな企画展なのだが、私はヘンリー・ムアの作品を一堂に見たことがなかったので、ホホウと感心しながら観てまわった。
 
 詳しい解説はこちらから。

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 『横たわる人体』

 『横たわる人体』や母子像も素敵だし、『ふたつのかたちによる人体』も面白いのだけれど、私が好きだったのは『ヘルメット・ヘッド№6』と、一連の『ヘルメット・ヘッド』のリトグラフ。黙視、直視、隠視、優越視、狂視、いずれのリトグラフも戦場の兵士の目だ。

 それから、地下鉄のホームに避難してきている人たちのデッサンが心に響く。大二次界大戦中のロンドンの地下鉄の光景だそうだ。チューブ(地下鉄)を防空壕として避難してきた、多くの人たちが横になっている。
 ヘンリー・ムアって、こういうアーティストだったのか。彫刻だけでは見えなかった(見過ごしていた)側面を知ったような気がする。

「生命(いのち)のかたち」。今回の展覧会のサブタイトル、上手くつけましたね。
 

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