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マネとモダン・パリ

 6月14日の山王祭の話題から、すぐにアップするつもりだったのに遅くなってしまった、三菱一号館美術館の『マネとモダン・パリ』。マネの魅力がぎっしり詰まった展覧会で、時間が経っても思い返すたびに幸せな気分になる。

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 《すみれの花束をつけたベルト・モリゾ》
 マネのモデルで、印象派の画家ベルト・モリゾ。後に、マネの弟と結婚する。マネは好んでこの人を書いたそうで、この展覧会でも、モリゾをモデルにした作品を集めた一画がある。美しいんだなあ。モリゾの美しさと、黒色の美しさに見とれ、いつまでも眺めていたいと作品の前でずっと立ち止まっていた。

 
 《草上の昼食》や《オランピア》などのイメージが強いマネ。あるいは肖像画のイメージが強かったのだが、今回、この美術展を観て、この人は一瞬の表情を捉えるのがとても上手いのだと、改めて感心した。
 
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 たとえば、この《ラテュイユ親父の店》。 女を口説いている男の表情。ほんのり赤く染まった女の耳。そして後ろでコーヒーを注ぐタイミングをはかっているギャルソン。いやあ、わくわくする。

 何気ないスケッチだけど、心に残った1枚。《小円卓の前、赤いスカートにブーツを履いた足》 。色気が漂い、想像が膨らむ。マネは、ホントに粋な人だったんだなあ。
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 三菱一号館のショップでポストカードを買ったら、袋にマネの姿のスタンプが。オシャレですね。
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 7月25日まで。

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