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柳家花緑独演会

  三鷹市芸術文化センター星のホールで、柳家花緑独演会を聴いた(三月二十一日、昼の部)。

  演目は以下の通り。

Karoku

  前座は、この日はじめてお客さんに噺を披露するという緑太サン。一生懸命さが伝わってくる。花緑さんは9歳のときから高座に上がっていて、”あがる”ことはなかったそうだ。
 そんな話を、噺の合間にちょいと挟みながら四話。中入りがあるとはいえ、座布団の前に湯呑みははないから、高座にあがったら口を湿らすこともせず話し続けた。すごいわぁ。疲れないのかと訊いちゃいけませんね、まだ若いんだから。ご本人が「花緑はおしゃべりでございます」と言っていた。
 花緑さんを何度も聴いているTさんも、「いつも、たくさんおしゃべりするよ」。噺の前はまくら、では噺の後はなんというの?

 私は、花緑さんを「宝塚BOYS」で観ているが、落語ははじめて。
 語り口は洒脱といったらいいのか、どこか垢抜けたところがあって、噺のアクがいい案配に薄まって、私には聴きやすかった。テンポが速いのも好き。これ、褒め言葉のつもりなんだけれど、褒め言葉になっている? 
 たぶん兄妹と思われる小学校低学年ぐらいの子どもが2人来ていて、とって素直に、心から楽しそうに笑っていた。それにつられて大人も声を出して笑う。花緑さんも乗ったのだろう。仕草も大きく、大盤振る舞い。高座と客席との相乗効果が生まれて、いい雰囲気の寄席だった。
 終演後、出口でお客さん一人一人に握手をして、お見送り。こんなことされたら、ファンになっちゃうよねぇ。

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