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津軽三味線ユニット「あんみ通」10周年記念コンサート

 2月26日代々木上原「MUSICASA」で行われた、津軽三味線ユニット「あんみ通」10周年記念コンサートを聴いた。

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 あんみ通は、安仲由佳さんと金田一公美さんの津軽三味線ユニット。金田一さんは民謡歌手でもある。女性の津軽三味線ユニットは珍しいそうだ。以前、友だちTさんに誘われて、日暮里の和音というライブハウスで聴いたことがある。民謡をポップにアレンジしたり、オリジナルがあったり。パワーもあって、楽しかった。
 今回もTさんが誘ってくれたのだが、はじめて聴いたときを指折り数えてみると、7年ぐらい経っているのかも。あれからそんなに経っていたなんてびっくりだけど、あんみ通の元気の良さは変わっていなかった。
 この10年に、国内一都一道二府三十五県で500回以上のライヴを、海外では16カ国で演奏をしているそうだ。大活躍だね。

 今回は10周年記念ということで、The Ash Grove というバンドとの競演もあった。あんみ通の曲をやるから、サポートというのかな。そのThe Ash Groveは、アイリッシュ音楽のバンドで、楽器ももちろんアイリッシュ。ボタンアコーデオンはなんとなく名前から想像がつくでしょう? ブズーキはギターみたいな楽器で、たしかギリシャ音楽でも同じ名前の楽器があったなと思い出した。同じものかしら? イリーアンパイプスは、アイルランド゙のバグパイプ。間近にこういう楽器を見られるのも興味津々だが、アイリッシュの音色が日本の三味線とあうのだから面白い。
 最後は「あんじょん」といってあんみ通オリジナルのじょんから節、4連発。やっぱり津軽三味線といえばじょんからで、すごい迫力! 

 この日はあいにくの雨。湿気で三味線の棹がすべりにくくなるようで、盛んに棹を拭いていた。チューニングも大変なんだろう。
 女性ならではの苦労もあるらしい。津軽三味線といえば力強さが魅力で、男性の奏者は足を開いて踏ん張って眉間に皺を寄せての熱演になる。しかし女性だから、足を開かない&笑顔で。 「笑顔って力が入らないんですよね」。鏡の前で、笑顔で弾く練習をくり返したそうだ。80歳になっても、いまの早さで弾けることが目標という。素晴らしい!

 10周年記念のお土産にもらった紅白の落雁。三味線が描かれていて、洒落ている。和の心遣いを感じた。
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