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2009年8月

山形スクリ~ム

 ばかばかしく、楽しい気分になりたくて、映画『山形すくり~む』を観た。

Yamagatas

竹中直人の監督作品。山形を舞台に、平家の落ち武者伝説にちなんだコメディ。
面白かった。成海璃子がかわいいとか、EXILEのAKIRAクンがこんな役をやっていいのか?とか、温水さんは温水さんの役で出ていたとか、由紀さおりはすごいなあ、とかとか、見所はたくさんある。
脇を固める俳優たちも、おもしろがってか、個性的な人が出演していて、特殊メイクをしている人もいるから、「これは、○○さんかなあ」などと、俳優を想像しながら観る楽しみもある。もちろん竹中ならではのギャクもある。

 でも、意外とまとも。もっとハチャメチャなのかと思ったけど、そうしたらマニアックになりすぎるんでしょうね。

自分じゃないみたいで…

  年に一度の健康診断に行ったクリニックの待合いで、杖をついたお婆さんが話していたのを、聞くでもなしに聞いてしまった。その人、とっても太っている。

「脚が悪いんですよ。体重を減らしなさいっていわれるんですけどね。一度3か月で15キロ落としたことがあるんです。でも、フワフワしちゃって、地に足がついてない感じで、自分じゃないみたい。で、戻したの」

 ああ、そうなのか。自分じゃないみたいに思うのか。軽くて、かえって歩けないんだって。
 半年かけて落とせば、どうなんだろう、と思うが…。
 
 ダイエットも難しいんだねえ。


サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ

  夏休みの一日。

 代官山のル・ジュー・ドゥ・ラシエットで、ランチ。夜は、渋谷でお芝居だから、少々控えようと思いつつ、けっきょくディナーのように食べて、飲んでしまう。
 
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写真はデザートの桃のコンポート。ジュレをのせ、夏らしく涼しげで、美しい。美味。桃好きの私は、超満足の逸品。もちろん前菜も、メインも美味しかった。ついつい皿数の多いコースにしてしまうから、ダメなのよね。でもお休みなのだし、ね。

 お店を出たときは、もう夕方になっていた。代官山をぶらぶら散歩しながら、渋谷に出る。JR新南口のほうで珈琲を飲みながら休んでいたら、いきなり雲行きが怪しくなって、PARCOに行くまでに土砂降りになってしまった。だったら、PARCOに行ってからお茶すればよかった。
 渋谷の中でタクシーを使う。はじめてだよ、PARCOにタクシーでいくなんて。
 

 PARCO劇場で、『サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ』を観る。
(作曲・作詞 スティーヴン・ソンドハイム/台本 ジェームス・ラパイン/演出 宮本亜門 /翻訳 常田景子)
 

 19世紀のフランス、点描画で有名な画家ジョルジュ・スーラを主人公にしたミュージカル。「グランド・ジャット島の日曜日の午後」 の制作過程をモチーフにした第一幕。恋人とのあいだに子供がいたというエピソードを基に、第二幕は、スーラのひ孫が現代芸術と向き合う。
 ジョージに石丸幹二、恋人のドットに戸田恵子、母に諏訪マリー、ジョージの友人ジュールに山路和弘と好きな俳優さんばかり。元東京サンシャインボーイズの野仲イサオもいいなあ。 

  「芸術とは?」という問いかけが根底にある。人と人の「つながり」、「家族」もキーワード。優しい結末を迎えるのだけれど、癒やされるような、癒やされないような。難しい。 たぶん、ストーリーよりも、曲のが難しさが、そういう気持ちにさせるのだろう。
 

傘の自動販売機

 豪雨や、地震に被災したみなさまに、お見舞い申し上げます。

 
 数日前に、ブックオフに本を二箱だしたのだが、まだまだ部屋は片付かない。もし東京に震度6の地震がきたら、私の部屋は家具が倒れ、本が散乱し……。
 本棚は一応転倒防止の対策はしているけれど、キャスター付きの家具はどうしたらいいんでしょうね。ストッパーかけておくぐらいしか、思いつかない。

 この夏、東京はにわか雨が降ると土砂降り。先日は、ちょうど豪雨の時間帯にはまってしまって、傘を持っていてもかなり濡れた。

 写真はJR水道橋駅にあった傘の自動販売機。はじめて見た。
1本1000円と、ちょっと高め。コンビニが発達している今の世の中に、傘の自動販売機自体に、どれぐらいの需要があるんだろうか? 便利な場所だけじゃないから普及するのかなあ。

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