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清志郎と新インフルエンザと伊勢丹吉祥寺店閉店

 忌野清志郎は、CDを何枚か持っている程度なので、ファンと言ったら、熱烈なファンに怒られそうだが、あの声も、素直な歌詞も好きだった。清志郎のイメージを一言で言うなら、素直。違う病気だけれど闘病の時期が重なっていたこともあって、再発報道後ずっと気になっていた。亡くなった日に、RCのアルバムを聴きながら寝た。青山ロックンロールショーの日は会場にいかなかったけれど、家で、封印していた「完全復活祭」のDVDを観た。涙で顔がグショグショになったけど、元気になった。せっかく病気が治ったんだから、愛し合って元気に過ごさなきゃね。

 その、違う病気の予後を看てもらうために、昨日(5月12日)は病院へ行った。検査結果は異常なし。まずはメデタシ。
 病院は、新インフルエンザ体制だった。玄関に消毒液が並べられた机が置かれ、看護師さんがいた。GW中に海外渡航をした人や熱のある人は申し出るように、咳などの症状がある人にはマスクの着用を呼びかける張り紙が貼られていた。弱毒性ということでわりと安心していたが(でもマスクはもって歩いている)、医療関係者は大変だ。

 夕刊に「伊勢丹吉祥寺店が来年3月で閉店」という記事。予感はあったが、現実になると大ショック。地下食料品売り場がスーパー代わりだから、日常生活が変わるだろうなあ。それに地域経済はどうなる?
 

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