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東フィル ニューイヤーコンサート 2009

 今年のイベント始め(?)も、東京フィルハーモニー交響楽団の、ニューイヤーコンサート 2009(1月2日 オーチャードホール)。

 指揮は小林研一郎。ゲストに、ピアノの外山啓介と、ヴァイオリンの宮本笑里。美男美女で大人気の若手だ。そして、ナビゲーターといっている司会の朝岡聡。

第1部
J.シュトラウスⅡ 春の声
ブラームス  ハンガリー舞曲集 第1番
ブラームス  ハンガリー舞曲集 第5番
ラフマニノフ  ピアノ協奏曲第2番 第1楽章
スメタナ 「わが祖国」より“モルダウ”

第2部
J.シュトラウスⅡ  雷鳴と電光
モンティ  チャールダーシュ
ラフマニノフ  ヴォカリーズ
ラヴェル  ボレロ

 毎年姉と一緒に行くのだが、私たちの前の列に50代後半ぐらいの男性と20代後半ぐらいの娘さんが座っていたのだが、娘さんの手にお母さん(男性にとっては妻)と思われる人を飾った写真立てが握られていて、きっと毎年ニューイヤーコンサートに来ていたご家族なんだろうなあ、と想う。 
 うちも母が健在だったら一緒に来ていただろう。姉と私がクラシックに慣れ親しんだのは、母がクラシック好きだったから。私が小学校に入学するまで我が家は社宅のアパート住まいだったが、幼い頃にそのアパートで、母がレコードをかけると喜んで一緒に聞いたものだ。姉も私も「ハンガリー舞曲集」にあわせて踊る(くるくる回る)のが好きだった。

 今年の第1部は、そのハンガリー舞曲だから、私としては大いに盛り上がる。ラフマニノフのピアノ協奏曲を弾いた外山の手の大きさにもビックリだった。第2部の、チャールダーシュとヴォカリーズは宮本笑里。宮本のチャールダーシュは線が細い。年末の、同じ東フィルのジルベスターコンサート(テレビ中継)で古澤巌のチャールダーシュを聴いたばかりだから(おまけに日頃聴いているCDが古澤巌なもので)、この選曲は若い彼女にとってちょっと不利だったかも。
 
 演目もお馴染みの曲ばかりで、定期演奏会より”お楽しみ”の色が濃い。休憩時間に獅子舞が来たり、お年玉抽選会があったりと、お正月らしい演出もたっぷりある。ボレロの緊張がとけると抽選会があって、その最高の景品が「ラデツキー行進曲の指揮をする」という趣向。今年も当たらず、「せっかく練習していたのに」と姉は残念がっていたが、楽しいコンサートでお正月を祝った。 
   
 

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