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博物館でお花見を

 「博物館でお花見を」というコピーに誘われて、東京国立博物館でお花見!
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 4月6日まで庭園開放と、本館(平常展)で桜にちなんだ作品を展示している(春の庭園開放は4月20日まで)。東博の庭園、一度入ってみたかったんだ。写真のお茶室は春草蘆(シュンソウロ)、江戸時代、河村瑞賢が摂津淀川改修工事の際に建てた休憩所だそうだ。その後大阪、横浜の三渓園、埼玉県所沢市にある柳瀬荘と転々と移築され、昭和34年にここに移されたのだとか。アチコチ旅して、いやー、ご苦労様でした。

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 エドヒガンシダレ。
 大賑わいの上野公園から道路一本隔てて、庭園の趣を楽しむ大人の花見。ヤマザクラ、オオシマサクラ、カンザン、ロトウザクラ、ミカドヨシノ等々、それぞれに風情がある。本館や平成館の窓から、舞う花びらを眺めるのもステキ。
 前庭の桜も美しく、普段は行かない表慶館の裏手や黒門の方まで散歩をしたら、もう柳が芽吹いていて、新緑がまぶしかった。

 本館の展示は、とくに桜をあしらった作品にサクラマークがついている。
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国宝室は狩野長信「花下蓬莱図屏風」(部分)
 他に、勝川春潮の「飛鳥山花見」とか、歌川国貞「北廓月の夜桜」等々32点。刀の鍔(ツバ)「枝桜透鍔」は、超モダン。刀の鍔(ツバ)に桜?と思ったが、刀もサクラも武士の魂でしたね。

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 サクラマークではないけれど、順路の最初にあった「伝源頼朝坐像(でんみなもとのよりともざぞう)」 。横から見るとお腹が少々でているけど、正面からは実にシャープな姿。

 

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